サイボーグと言えば、009(赤い服の1979年版)という世代です。
しかし、加速装置や脚部にミサイルランチャーが無くても、このニュースの記事のサイボーグもクールですね。
アナログ、デジタル両方の機械化を取り入れ、記事内の表現でもある、人類の歴史上最も進化した「人間のサイバネティックス生命体」に生まれ変わるとは、なかなかイケています。
一方、ちょっと古いですが、こんな記事もあります。
スターウォーズ帝国の逆襲で、ダースベーダーとの闘いで腕を失い、機械の義手をつけたルークスカイウォーカーにちなんで、「ルーク」と名付けるセンスは好きです。
しかし、見た目はちょっとダサいですね。性能は良いのだから、せめてカラーリングを変えるなどの工夫は欲しいですね。
個人的にはソフトタッチを考慮しているので、実用には向かないかもしれないが、メタリック感のある素材が使われると、かなり魅かれますね。(イメージはもちろん鋼の錬金術師)
最近は、車椅子や義足などはかなり洒落たデザインのものがでてきています。
さらに、地味とか、弱いとかという障害者のイメージを打ち破るように、実用面もデザイン面もクールなものが増えて、みなさんの生活がより楽しくなると良いですね。