昨日のニュースから、「ありそうでなかったもの」をピックアップしました。
日本でも水上コテージ
レンタル倉庫で有名な寺田倉庫が、品川天王洲に水上コテージタイプの宿泊施設を作ったそうだ。水上コテージと言えばタヒチやモルディブが有名だが、日本にはなかったみたいですね。
近いモノとしては伊勢志摩エバーグレイズというグラインピング施設がありますが、これも2/5くらい水辺に突き出ているだけで全て水上にあるわけではないようです。
天王洲なのでマリンリゾートではないですが、結構豪華な内装でちょっとリゾート気分が味わえそうです。
携帯トイレットペーパー
駅で配っているティッシュは水に流せるということで、トイレットペーパー代わりに使えますが、携帯できるトイレットペーパーそのものは今までなかったかも。
アウトドアだけでなく、外出先のトイレで設置しているトイレットペーパーにも抵抗がある人にとっては朗報ですね。
無人のモデルハウス
IoTによる玄関ドアの施錠・開錠、照明・エアコンを遠隔操作でき、スマホを使った音声ガイダンスを採用しているそうだ。
以前一度だけモデルハウス訪問をしたことがありますが、担当営業が跡をずっと追ってきて落ち着いて見れなかったことを考えると、この取り組みは良いかもしれませんね。
それにしても、モデルハウスではないですが、一般的な接客で"圧"を感じるくらいの接客が良いと思っている店員はうんざりします。そういう店員に限って、質問しても的確な答えが得られなかったりします。イケヤやワークマンを見習ってほしいですね。
(Picture By Pixabay)
今週のお題「最近見た映画」
昨年、フィリピン出張のときにクエンティン・タランティーノ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を観ました。
タランティーノ作品はキルビルは観てなかったので、94年の「パルプ・フィクション」と翌95年のオムニバス映画「フォー・ルームス」以来ですね。
相変わらずイカレタ映画ですが、昔よりマイルドに見えたのは今の現実世界のほうがイカレテイルことが多くなったせいかもしれませんね。