未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

初夏

今週のお題「夏物出し」

 

朝の支度について夏は支度時間が短く済むので本当いいです。

着替える量が少ないし、さらに冬に比べると起きてから体が目覚めるまでの時間が短いのでさっさと着替えられます。また、マフラーや手袋、帽子も身に付ける必要はないですから。体感的には5分くらいですが、この5分はかなり重要ですね。

最近はリモートワークが多いので良くなりましたが、それでも夏の方が断然楽です。

 

一方、子供との散歩のときは夏の方が面倒かな。日焼け止めクリーム塗ったり、虫よけスプレーかけたり、虫刺されのかゆみ止め持って、タオル持って、保冷袋にペットボトルと保冷剤入れてなどなど。

 

夏物出しではないが、夏が来る前にドラッグストアで去年の虫よけスプレーやかゆみ止め、蚊取り線香リキッドを買い替えるのが定番ですね。あと、エアコン掃除のスプレーとか。今年は5月から暑かったのでフライングで早速エアコン使っていますが、そろそろ掃除しないと。。。

 

洋服以外だと、ストラップ付のサンダルを出すのもこの時期です。

靴下なしで、五本の指が解放される夏はいいですね。

 

自宅で栽培しているバジルもそろそろ食べれる大きさになりました。

週に一度の自宅の晩酌でバジルを見ると夏を感じます。

ちょっと癖のある新鮮なバジルだけが持つ青臭い爽快感が胃にやさしく働きかけてくれ、もたれにくくなりますね。

 

日が長くなるのもいいです。リモートワークで通勤時間がない分、平日でも仕事が終わっても明るいので、自転車でぷらっと近所に出掛けることができる。濃い夏草の匂いがする湿った風の中を大した目的もなく自転車で走る。ちょっとした日常から脱出する、この感じが好きですね。

 

7月、8月の本格的な夏が来ると、暑くて体がきつくなり、外での活動が制限されるのでウンザリしますが、3月、4月の花粉飛散も終わって、5月、6月の初夏は本当好きですね。