先日、こんなニュース記事がありました。
世界最大の屋内型のミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」、2020年東京・有明に開業
スモールワールズ
ミニチュアと言えば、東武ワールドスクエアが有名だが、ここの一番の特徴は実在しない架空の街を再現していることだろう。
例えば、エヴァンゲリオンの「第3新東京市エリア」や、90年代の麻布十番の街がモデルになっている「美少女戦士セーラームーンエリア」などだ。
海外でも知名度が高いエヴァンゲリオンやセーラームーン等のアニメコンテンツを使い、オリンピック開催前の2020年春にオープンとは、外国人観光客もターゲットとしたがっちりと戦略ですね。
また、自分を 3D スキャンして作ったフィギュアを施設エリア内に置くことができる「住民権付きフィギュア・プログラム」に参加できるとか、ちょっと面白い企画も用意されているようです。19,800円(税込み)と、ちょっと高いですが。。。
なお、アニメの監督やメカデザイナーで有名な河森正治さんがオフィシャルアドバイザーとして参加しているようですが、だったら、是非、マクロス艦内の街並みを再現して欲しかったですね。