今週のお題「外のことがわからない」
6月と言えば梅雨ですが、先月のニュース記事でこんな傘が紹介されていました。
背負ったバックパックが濡れないように、後方が広い形状になっています。
昔、バックパックを前方に背負って濡れるのを防いだりしましたが、格好悪かったので、これは良いアイデアですね。
形状が非対称(アシンメトリー)になると上手くたためなさそうですが、これは特殊な構造でコンパクトにたためるようです。(特許申請中だとか)
そういえば、昨年自分が書いた記事の中にあった、時速100km/hの強風にも耐えられるオランダ製の「センズアンブレラ」も非対称な形状でしたね。
それにしても、前後ろで非対称な傘があるならば、左右非対称の傘、または重心が少し右前(左利きの人用は左前)の傘ならば持った時のバランスが良いかなと思ったら、ありましたね、Amazonに。
しかし、今ならば、、、
風が吹いたら在宅で、雨が降ったら在宅で、、、という感じですね。
台風接近時の名物の社畜による駅占拠もなくなりそうです。
しかし、サボる理由が一つ減ったハメハメハ大王の子どもは現在に生きてなくて良かったですね。
ワークライフバランスもアシンメトリー?(ちゃんとライフ側に倒したいですね)
それにしても、雨の予想は昭和に比べたらだいぶ精度が上がりましたが、未だに完璧な予想は難しいですね。身近なモノでも、まだまだ、わからないものって多いですね。