未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

空間についてのアレコレ

空間に関するニュースやコラムを集めてみました。 

オシャレなウィーンの公共団地

www.re-port.net

オープン・ハウスとは通常非公開の建物を年1回公開し、市民が建築を楽しみながら学ぶことができまるイベントだそうです。通常、お金をかけて建てた宮殿や教会などが対象ですが公共集合団地などもあるみたいです。団地の中には子供の遊び場や幼稚園、屋上の緑地などのパブリックスペースもあるみたいです。ウィーンは市民の62%が集合住宅という珍しい都市ですが、その割合の多さ故、オシャレで快適な空間を目指した公共団地も出てくるのでしょうね。

「高齢者が過ごせる居心地の良い場」を提供するオランダのスーパー

ampmedia.jp

このスーパーマーケットチェーンでは日常生活の困りごとを書き残せる伝言板、ゆっくり会計できるレジを設置するなどの高齢者向けサービスを充実しているとか。また、孤独対策に無料のコーヒーを持ち込んで座れる「おしゃべりテーブル」を設置したり、ランチ会のイベントを催すなど高齢者が気持ちよく過ごせる場所を提供するなど社会貢献という面もありますが、モノを売るだけでなくスペースとしてのスーパーマーケットの可能性への挑戦をしているようですね。

商業施設でシェアハウス

www.hituji.jp

20代のころ吉祥寺マルイはたまに行ってましたが、そのマルイに住めるとは面白い時代になりました。部屋のデザインもマルイスタイルのオシャレな感じ。仕事、自宅、ショッピングはそれぞれ別の場所でそれぞれのTPOがありましたが、職住遊接近の非日常が日常になるシームレスな新しい生活スタイル、そんなのもアリの時代なんですね。

池袋で飛行機のファーストクラスのサービスを受ける

firstairlines.jp

あの池袋でファーストクラスが体験できるサービス。

実際の飛行機に使われているファーストクラスのシートに座り、ファーストクラスの食事が用意されて、キャビンアテンダントにサーブしてもらえるサービス。アナウンスやデモ、機内販売も再現されているとか。時間は2時間、値段も6,580円~とディナーとしてはちょっと高いが手が届く範囲。

コロナで海外旅行が難しいのでちょっと魅かれますね。

 

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(2001年のとあるウィーンの街角)

 

今週のお題「そうめん」

大人になってからそうめんは温かくてもOKということをしりました。

にゅう麵ですね。

これは画期的でした。お中元などでもらった余り気味のそうめんも、肉や野菜の具だくさんのにゅう麺にすると一挙に消費されました。

今までの苦労は何だったんだろうという感じです。