2022年の妄想ブログ:
スマホの普及がトイレの個室にいる時間を長くしたとか。
前の会社では典型的なIT系の男性過多な職場。
5つあるトイレ個室がいつも埋まっていた。社長への職場環境改善へのお願いでトイレ増設の話題がトップだったり、総務から他の階の別企業からトイレを使うなというクレームを受けたので注意しろという通知が来るなどかなり深刻な問題だった。
この問題は一時期在宅ワーク普及で解消される会社が多くなったが、出社人数に合わせたオフィス縮小化に伴い再発。会社によっては繁忙期はむしろ以前より悪くなったという話も。
そして、そんな問題解決を狙ったのか、最近巷で話題になっているのが「トイレ専用カウントダウンボード」税抜き2,980円。
このボードをドア内側の座ったとき正面となる高さに設置。赤外線で人を検出するとその瞬間カウントダウンが始まる。時間はデフォルトで5分だが1分単位で変更可能。音は一切出ないのでカウントが0になっても周りの人には伝わらないが強いプレッシャーを感じるらしくトイレ利用時間短縮にかなり効果があるとか。
トイレ混雑問題で悩むIT系会社の経営層にはエヴァの信者(?)も多く、値段も手頃なこともあり結構売れているらしい。
確かにちょっと興味がそそられるが、落ち着いて座れないと出るものモノ出なくなるような。。。
一方でどこかの有名なお坊さんが「集中」と書いたポスター(500円)も意外と効果があり売れているとか。要するにこれは心がけの問題なのかな?
※2018/8/31の記事を修正、再掲。
今週のお題「そうめん」
息子が4、5歳のころ、麺しか食べない時期がありました。しかも、うどんやそばはNGでラーメンばかりでした。
しかし、ラーメンだとどうしてもスープの脂が多いため、何とかしたいと苦労してました。この危機を救ったのは暖かいそうめん=にゅう麺でした。
野菜や肉を煮た醤油、ダシベースのスープのにゅう麺ならば栄養バランスの良いメニューに。一時期、食品棚をそうめんが占領した時期がありました。
今はだいぶ好き嫌いが改善されたのでにゅう麺は引退しましたが(なぜか、からあげ、ハンバーグ、コロッケが苦手だが)、一時期は本当にお世話になりました。