1980年代中ごろ、高校の部活(物理部というの名のパソコン部)で、NEC PC-8001というパソコンを使っていた。
その時点でNEC PC-8801MKIISR,SHARP X1 turboなどが登場していて、処理速度やグラフィック面でかなり見劣りしたが、グラフィック文字の多彩さやキータッチの感触が好きで、好んで使用していました。
当時、しょぼいがオリジナルのR.P.G.ゲームや、ドボンというトランプゲームなんかを作って、楽しんでいました。
そんなPC-8001も生誕40周年ということで、復刻版「 」がNECのノートPCの購入特典として抽選2000名に当たるというニュースが出ていた。
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そして、以下のようなディープなレポートも。
記事内の”PRINT CHR$(12)”は懐かしいですね。それにしても、画面を消すために、表示(=PRINT)するとか、40代より若い人には意味わからないですね。。。
中身は「Raspberry Pi Zero WH」という小さなボードコンピュータ。
価格は1,814円。ボードだけですが当時の本体価格168,000円と比べると、隔世の感がありますね。
記事を読んでいると、昔のことを思い出して欲しくなりますが、1か月もすれば、単なる棚の上の飾り物にしかならないだろうな。。。