2021年の妄想ブログ:
自分はタバコを吸わないので、喫煙室で休憩している人を見るとちょっとうらやましく感じる。
では、職場に喫煙しない人も使える休憩室がないかというと、そんなことはない。
しかし、喫煙休憩はタバコを吸う時間だけ休憩することにすれば、自然に休憩時間の終わりを知ることができるが、タバコを吸わない休憩だと、時間を意識しながらの休憩となるので、リラックスできない問題があった。
で、そんな問題を解決するアプリサービスが最近始まったようだ。
仕組みは簡単で、休憩室に入ると、設置したWiFiルーターか専用Blutooth発信機の電波を検知。15秒以上その電波を検知すると休憩中と判断し、チリーンという音とともに休憩時間のカウントを開始。事前に設定した時間を経過したら、アラームが鳴りだし、休憩室を離れると自動的にアラームがOFFになるというものだ。
アラーム音はいくつか選択可能で、人気は猫のごはんおねだり声だ。
専用Blutooth発信機も3,500円と高くないが、WiFiルーターは既存のモノが利用できるので会社側が用意しなくても、休憩室の近くのWiFiルーターを指定して、このアプリを使っている人もいるとか。
もちろん、休憩室以外にもカフェなどのWiFiでも使えるので、よく利用する近所のカフェを事前に設定する人もいるようだ。
タイマー&アラームアプリは以前からあるけど、最初に設定して起動しておけば、その後は操作不要というのがかなり便利みたいだ。
是非、是非、うちのオフィスでも導入して欲しいですね。
それとも、自分でBlutooth専用機を買って勝手に設置してしまうか。。。