2020年後半の妄想ブログ:
ZoomやLineアプリを使ったオンライン飲み会はかなり浸透してきたが、基本となるビデオ通話以外に飲み会のための機能を盛り込んだアプリが登場するようになってきた。
・カードゲーム
ババ抜き、大貧民(大富豪)、ポーカー、UNOなど、合宿やスキー・スノボの夜の定番カードゲーム機能が付いたビデオ通話アプリ。当然、順番が回っている人たちの映像がアップになり、それぞれの緊張した面持ちでのやりとりが見られる楽しいアプリだ。
特にババ抜きは、順番入れ替え、札揺らし、一枚だけ飛び出るなどのエフェクト機能があり、心理戦を楽しむことができるそうだ。
・クイズ
クイズ、なぞなぞ、イントロクイズ等の早押し機能が付いたビデオ通話アプリ。説明はいりませんね。
また、参加者の一人が司会となって出題。他の参加者が個別に司会に回答を告げて、正解した人が抜けていくタイプのクイズ機能もあるそうだ。これは予め用意されている問題を利用することもできるが、参加者オリジナルの出題も可能。参加者の地方や仲間内にしかわからないディープな出題で、かなり盛り上がるそうだ。
・スポーツ観戦
スポーツ中継でお馴染みの某放送サービスが提供するアプリで、画面半分はスポーツ中継を放送し、観戦しながら仲間とビデオ通話できることができるのだ。
また、オンデマンド機能もあるので、みんなが自宅に帰宅して揃ってから、既に始まっているプロ野球ナイター戦を1時間遅らせて観戦したり、過去の名勝負の試合を観戦するなんてことも可能だそうだ。
なんか、2ch(5ch)やニコニコ動画の実況と内容はある意味同じかもしれませんが、リアルな声が聞こえると、テンションは変わりますね。
いずれも、そもそもアルコールを飲んでなくても盛り上がるのだが、やはり缶ビール片手に参加するほうが断然盛り上がるものばかりですね。