学生時代、祖母がごみ焼却の廃熱を利用した大浴場と大広間がある老人福祉センターへ一時期良く行ってました。市の運営で無料。しかも送迎バスも無料ということで、老人っていいなぁとちょっと憧れていました。
しかし、老人と言っても当時、祖母は60代。自分もあと10年もしないうちに60代となるがそのときそのセンターを使うとを考えると、風呂はいいが、祖母から話を聞いていた大広間で演歌カラオケ大会や民謡で踊るとかは絶対イヤですね。
自分の親世代の後期高齢者組はグループサウンズやフォークソングなど新しい潮流がでてきたがまだ演歌が根強い時代で、特に年齢を重ねることで歌いやすい演歌が支持されやすいとう土壌がありますが、既に老人福祉センターを利用できる60代前半にとっては演歌はちょっとという感じでしょうね。個人的にも津軽海峡冬景色、北国の春、さざんかの宿とか小中学生の頃、大ヒットした演歌は懐かしく感じますが、演歌ばっかり流れているのはうんざりするでしょうね。
と、そんなことを考えるきっかけになったのは、このニュース記事です。
ブリティッシュロックを大音量。レッドツェッペリンとは尖ってますね。
老人福祉センターは60歳から利用できるけど、80歳以上の人とは親子ほど年が離れているので音楽の嗜好も大きく変わってきますね。60代だと平日働いている人も多いので土日にこのような企画を行ったというアイデアはなるほどですね。
次の催しは「世界のYAZAWA」みたいですが、自分たちくらいの世代だったら「BOØWY」かな。
音楽以外にも、曜日によって年代や趣味を限定して、オリジナルのガンガム映画三部作、冬のソナタ全話、2020ワールドカップサッカーでの日本戦、F1アイルトンセナとプロストの勝負記録とかの映像大会も良いかもしれませんね。
今週のお題「おすすめブログ紹介」
おすすめブログ紹介
こちらのsoul jemさんのブログは西日本エリアを中心にアニメ聖地巡礼の報告ブログです。写真が豊富でアニメの実際のシーンに合わせたフレームの写真をアップしているのがスゴイですね。(自分だと、だいたいこんな感じかなと撮影して、後で後悔するパターンばかり) あと、どれも作品への愛を感じるのが読んでいて好感が持てます。それにしても毎回、多くの場所を回っていますが、おそらく2、3日くらいのなので事前調査はかなり気合入れてやっているんでしょうね。アニメ聖地巡礼に興味がある方は是非見てください。