先日、CNNのニュースサイトでこんな記事があった。
シンガポールで偽ニュース防止法成立、IT企業が懸念を表明
要約すると、ネットでニセ(フェイク)ニュースを流すと、拡散に関与した団体などに
最大で100万シンガポールドル(約8100万円)の罰金を科すそうだ。
フェイクニュース拡散抑制に効果がありそうな一方、その記事にもあるが、
SNS運営側が罰金回避のための検閲するおそれがあるとか。
対策しないと国から罰金、対策すると検閲をユーザから批判。
また、拡散するユーザは、必ずしも悪意を持っているわけではないし、
仮に持っていても、悪意を持っているかどうかを客観的に証明することは難しいし、
なかなか、この問題は難しいですね。
なお、この自分のブログは「未来予想」記事を書いているが、
「未来予想」がないと一つ間違えば、フェイク記事ですね。
とは言っても、拡散するほど閲覧者はいませんが。(笑)
(いちおう、転記時の注意事項は記載していますが)