以前書いた下記ブログ。
(未来予想)最後のお別れVR
2020年の未来として予想していましたが、近いサービスが今年2019年、アメリカで実現しました。
末期ガン患者に夢だったクルーズ旅行をVRで体験するというものだ。
苦痛の緩和にも役立つとかで、残り少ない患者のクオリティオブライフの向上に貢献しているようだ。
ただし、VR酔いする人には使えないという欠点がある。
こんな人のためには、ヘッドセットを使わず、大型の4Kテレビでもかなり臨場感が得られるかも。
実際、我が家ではyoutubeの「エレクトリカルパレード」を、電気を消した暗い部屋の
42型TVで見るだけでも、かなり楽しめると好評だったりします。