少し前の4月28日、Responseという自動車を中心とした交通関連のニュースサイトにこんな3つのニュースが出ていた。
「配送ドライバーによる買い物代行」
「タクシー運転手による出前」
「駐車場での無人野菜販売」
これ以外にも以前からこんなのもあるそうです。
いずれも空いている時間や場所を有効利用して、本業ではない仕事で稼ごうというものです。さらに言えば、ネットによりリアルタイムに変わるニーズを把握できるからこそ、できるサービスとも言えますね。
自分の「未来予想」記事でも、この空き時間、空きスペースの異業種の有効利用を切り口に考えた妄想ビジネスがいくつかあります。
これらは人材という観点で見た場合、副業の活性化であり、マルチスキル化によるキャリア価値の強化に繋がり。今後このような「空き」を別のサービス活用するビジネスがますます増えるのではないかと予想されますね。
ちなみに個人的にはITスキル以外で得意なのは足ツボ押しです。
今は家族内でしか活躍していませんが、副業としてちょっとやってみたいですね。