フィリピンに行った時も思ったが、渋滞と鳴り響くクラクションは、急激に増えた自動車に道路インフラが追い付いていないアジア新興国の象徴かもしれません。
そんなクラクション問題に対し、数か月前だけど、こんなニュースがあった。
クラクションが鳴り響くことは活気を感じる一方、騒音問題や文化意識レベルの低さも感じるので、こんな対策が考えられたりするんでしょうね。
また、ちょっと古いですがこんなのが売られているそうです。
ハザードよりも明確に「ありがとう」の気持ちが伝わる良いデバイスですね。
また、これも前のニュースだが、こんな技術が研究されている。
ここでは対向車の位置察知に車車間通信を使っていてるが、コミュニケーション用にもこの通信を使えば、「ありがとう」と声を発するだけで、相手のナビなどのデバイスに「ありがとう」を表示する機能も簡単にできますね。
また、クルマのクラクションだけでなく自転車のベルも相手の気持ちをイラっとさせますが、こちらはロマンスカーのメロディーホーンみたいな音だと和むかもしれませんね。