以前からQRコードをブログのネタにしていた。
しかし、この記事でも書いていたが、デザイン的にイケてなかった。
そしたら、こんなニュースがありました。
ブラックライトに反応する透明の特殊顔料で印刷。
これならば、デザインを邪魔することはないですね。
これは良いアイデアですね。
一方、昨年、こんなニュースがありました。
ここの悪用例だが、
詐欺師のQRコードをシールに印刷
→QRコードで支払うと、詐欺師のアカウントに送金
という仕組みだ。
確かに店舗が掲示しているQRコードが白い紙に印刷したものだと、すり替えてもバレにくいかもしれません。
もし、今回の特殊顔料を使うものであったり、印刷先は陶器で普通の紙じゃなければ、すり替えが困難になり、この犯罪を防げそうですね。
それにしても、さすが中国という感じのしたたかな犯罪ですね。