2019年に武蔵小杉ー羽沢横浜国大ー西谷と繋がった、JR東海道本線支線+相鉄新横浜線を使って、横浜市旭区の大池公園(こども自然公園)に行きました。
二俣川駅から20分かけて、徒歩で行きました。
途中、小さな商店街があったのですが、、、
「万騎が原」と書いて「まきがはら」と読むそうです。
しかし、原といっても、けっこう坂を上り下りします。
公園に着くと、名前の由来でもある大きな池、「大池」があります。
何が釣れるかわかりませんが、この日は釣りをしている人が何人かいました。
この池の先にも、別の池、「中池」があります。
こちらには野鳥たちがいます。調べたら、キンクロハジロとコガモらしいです。
そして、対岸には彼らを見守るオジサンたちがいます。すごい装備ですね。
この公園の目玉は、巨大滑り台やアスレチックを完備した、通称「とりでの森」と、ふれあい体験ができる「ちびっこ動物園」だそうですが、、、
とりでの森は工事中で、動物園も新型コロナウイルスの影響で休園でした。
(大人が訪問する分には関係ないですが。。。)
また、桜山もあります。かなり急な上り坂です。
頂上から見ると、こんな感じです。まるで、雪のないスキー場ですね。
それにしても、桜は病気かわかりませんが、ほとんどが伐採されていて、切り株が残っているだけです。全盛期のころは、かなりきれいな桜が見れたと思うと残念ですね。
ちなみに、天気が良ければ、森山の向こうに富士山も見えるらしいです。
また、台湾リスもいました。
その他、梅林、水田、芝生の広場などもあり、夏には蛍も見れるそうです。
全国的には、横浜というと港で、都会というイメージですが、市内全体で見えると、緑の深い里山を楽しめますね。