2023年の妄想ブログ:
以前、こちらのブログ記事でも紹介したコインランドリーカフェ。
こちらは地域の新しい形のコミュニティーの場としての役割を担おうとしている。
また、こんな形のコミュニティーの場も。
会員制でフリーに使える三階建ての一軒家。仕事したり、本を読んだり、キッチンで料理したり、ハンモックで昼寝したり、隣の銭湯でゆったり過ごしたりとか。
このようなコミュニティープレイスは友達未満、家族未満、他人以上という新しい形の人間関係を構築するのに丁度良い場所なのかもしれない。
以前、自分の中で流行っていたサードプレイスでもない、
自宅であり、職場であり、また、そのどちらでもない場所でもある不思議な場所、
いろんな人に開かれている「オープンリビング」という感じでしょうか?
そして、そんなオープンなコミュニティープレイスとプライベートワンルームがセットになった賃貸サービスが最近始まったそうだ。
それってシェアハウスなのでは?と思ったら、両者は別々の場所にあるという点だ。
ワンルームは寝るためや一人になりたいときの場所で、4.5畳以下の狭小物件が多く、
また、コミュニティープレイスの方はサービスによるが2~3カ所使え、しかも徒歩5~10分以内に行けるケースが多く、気分によって使い分けができるようだ。
ある在宅勤務が許可されているサラリーマンの場合、一方のコミュニティープレイスを仕事場として、もう一方のコミュニティープレイスをくつろぎ場として使って、気分の切り替えを上手にしているそうだ。
テレビのニュースでこの特集を見たとき、なんか学生時代に使ったユースホステルを思い出し、ちょっと懐かしい気分になった。さすがに家族持ちなので利用することはないが、20代の独身時代だったらこの賃貸サービスを選んでいたかもしれませんね。
(Picture By Pixabay)
今週のお題「自分にご褒美」
在宅勤務で15:00の間食は小さなご褒美。
会社規定では15:00-15:05は正式の休憩時間(勤務時間から除外)なので、大手を振って休憩できます。(その割には15:00から会議があったりするのですが。。。)
以前別の記事でも書いたフランスのGerblé(ジェルブレ)のブランビスケットがお気に入りだが、最近近所のカルディでは品切れになっていることが多いので、日曜散歩の際に行った先のカルディによるのが習慣になっています。