未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

チェーンのコーヒー店も銀座だと、

スタバはいろんな形態にチャレンジしてますが、銀座のこの店舗は「仕事場の提供」に特化した店のようです。

 

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「人とつながり、アイデアを共有し、創り上げる:Co-Work

(コワーク)」スペースと、

「自分の知を深める最高の集中体験:Solo-Work(ソロワーク)」

スペースで構成

ここで仕事をするだけで、自分はできる人間と錯覚しそうです。

配管むき出しの天井に植物の鉢植えに囲まれたCo-Workエリアで議論すると、懐かしのろくろを回しながら話そうですね。

 

また、シロノワールの高カロリーの誘惑との戦いでお馴染みのコメダ珈琲も、銀座(正確には東銀座)にこんな店舗を出しています。

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古材を利用した洒落たオブジェを中央に配置し、良い意味でコメダらしからぬ洒落た雰囲気に仕上がっていますね。こちらも窓際の一人席は落ち着いて仕事ができそうです。

 

元々、銀座は喫茶店発祥の地。普通のくつろぐための純喫茶の名店が多く(カフェ・ド・ランブル、十一房珈琲店など)、また、純喫茶チェーンの本店(トリコロール、銀座ウエストなど)もけっこうあったりする。

 

そんなエリアに、リモートワーカーをターゲットにしたこの2店の試みはちょっと面白いですね。

 

一方、サラリーマンの憩いの場と言うか、個人的に営業がサボるのに利用するイメージが強い「銀座ルノアール」は確かに銀座に店が多いのですが、本社は中央線の中野なんですね。

 

今週のお題「もしもの備え」

ソフトウェア開発の仕事をしているが、未だにバグがひとつもないシステムが正義だと思っている人がいますね。ものにもよるが、今はオンラインで容易にアップデートできるのだから、バグをゼロにするよりも、素早くバグに対応できる「備え」のほうが重要なんですよね。コストをかけるならば「(初期)開発」より「運用」ですね。

もちろん致命的なバグはNGですが、実年齢ではなく考え方の古いご老人方にはなかなか理解してもらえないんですね。。。

 

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(こちらは中目黒のスターバックスリザーブロースタリーの写真です)