未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(未来予想)小ネタ 学生個人のクラウドファンディング、テレビのノーカット映画、ユニセックス水着

2023年の妄想ブログ:

1.学生個人のクラウドファンディング

最近「スチューデント・クラファン」というスマホアプリが注目されている。

これは高校3年生以上で、自分の志望大学、志望学科を宣言して、取り組みたい研究をアピール、大学での学費、生活費をクラウドファンディングで集めるというものだ。

宣言した大学、学科に合格できない場合は投資者に全額リターン、できた場合は4月から集まった金額を48等分して月初めにもらえるという仕組みだ。寄付金タイプのファンディングなので毎月、月末に活動報告する必要はあるが、奨学金のように返済する必要はない。

有名大学でなくても、偏差値が高くなくても、熱意が伝われば、月30時間のバイトをするくらいの金額を集めることができるらしい。

とはいうもののライバルが多いので、いかに目立つアピールができるかが焦点になる。

基本はその大学と自分がやりたいことについて、十分に下調べをして、やる気がわかる文章でアピールできているかがポイントだそうだ。

2.民放テレビでもCMノーカットで映画

民放テレビで映画放送は無料で見れる点でありがたいが、いいシーンでCMに割り込まれると一気に興が冷めてしまう。

また、Youtubeのバナーのような画面下に小さくCMを見せるというのもやはりがっかり感が漂う。

とは言うものの番組の最初や最後にまとめてCMを流す方法では席を外して一切見なくなるため、CMで儲けているテレビ局にとっては承服できない方法である。

そんなことを考えていたら最近、左画面を映画解説、右画面をCMをまとめて流す新しいCMカットの方法が試験的に行われていた。番組冒頭10分、真ん中付近で5分、最後に5分という感じ。ストーリーの背景、役者のエピソードなどを説明。コンセプトは一緒に映画を見に来た友達が蘊蓄(うんちく)を語る感じ。

意外と好評なのは真ん中付近で前半のストーリーのおさらい。SFやミステリーモノでは組織の動きや人物関係を解説。難解の物語の理解に一役買っているようだ。

確かにヱヴァンゲリヲンとかで実現されると良いかも。

3.ユニセックス水着

夏本番前にデパートに行くと水着フェアをやっていたりするが、女性向け9割、男性向け1割というのが当たり前だった。男性向けは基本「下」だけで、トランクスか競泳系かでバリエーションは少なく、大きな流行もないので確かに売り場も小さくはなる。

最近のLGBTQ運動の流れを受けて、性別に関係ないデザインの水着が登場するようになった。今までの男性水着ファッションといえば「男性らしい」筋肉ボディが主であり、それほどで体格が良くない男性にはそれを目立たせないような水着が多かった。

しかし、今注目されているのは男性でも着れる可愛いらしいデザインの水着だ。

とは言っても女性向けほど可愛さを強調するのではなく、フリルなどの装飾はあるが、デザインや色は抑え気味になっていて、レインボーではない普通の男性が着ても比較的、自然なのが特徴だ。

基本的には上下揃ったデザインが多く、その多くは女性が着用することも可能。男性向けというよりユニセックス(男女区別なし)水着であり、一部の女性からも「これくらいの可愛い」のが欲しかったと好評のようだ。

個人的にはテレビで見たとき、ちょっと違和感を感じたけど、あと2、3年もすれば慣れて海水浴場の普通の風景になるかもしれませんね。

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(Picture By Pixabay)

 

今週のお題「おうち時間2021」

自分は家飲み派。週一でおうち酒を楽しんでいます。

考えてみると、外飲みは去年の2月が最後でそれ以来してませんね。

自分も一人暮らしだったら、今の生活はきつかったですね。きっと。

一緒に飲める家族がいることに感謝です。