未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

横浜 港の見える丘公園 JoJo、ガンダム、マクロスのゆかりの地?

横浜散歩の続きです。

 

外国人墓地から東に向かって歩く岩崎博物館があります。服飾関係の資料、収集品を中心に展示する博物館で、昔のドレスのコスプレ写真が撮れるそうです。また、こちらは商業劇場ゲーテ座の跡地で現在でも音楽会などができるホールもあるそうです。

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また、その隣は横浜のインターナショナルスクールです。

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そして、道路を渡ると「港の見える丘公園」です。

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公園に入った広場の先にあるのが、

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有名な展望台です。

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こちらはいろんなドラマや映画に使われていますが、横浜元町公園の散歩で紹介したNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の第二話でも出てきました。

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(NHK岸辺露伴は動かない」第二話より)

 

ここからの眺めはこんな感じです。

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よく見ると、以前のブログ記事でも紹介したガンダムが見れます。

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岸辺露伴JoJoガンダムと言えば自分が10代のときに影響を受けたアニメ、漫画のひとつであり、ある意味、今の自分のキャラクターを形成している重要な成分とも言えます。そして、当時影響を受けたもので、港の見える丘公園に関係あるものと言えば「超時空要塞マクロス」です。

 

マクロスのヒロイン「リン・ミンメイ」は実は横浜中華街の出身なんですよ。当時、アニメのサントラとは別に「超時空要塞マクロスIII Miss D.J」とうレコード(カセットテープ)を出していました。こちらはミンメイがパーソナリティーを務める架空の深夜ラジオ番組「星のささやき」を収録したもので、現在のドラマCDと呼ばれるジャンルの先駆けのようです。(wikiより)

 

その中で故郷の横浜を思い「港が見える丘」という曲をミンメイが歌うシーンがありました。オリジナルは1947年とかなり古い歌ですが、その歌詞とメロディーが印象的で、自分の中では港が見える丘公園と言うとミンメイ、マクロスというイメージが定着しました。

 

ちなみに「港の見える丘」という曲は「港の見える丘公園」を歌った曲ではなく、「港の見える丘」という曲から公園の名称がつけられたんですね。

 

その他、公園内にはこんな看板もあります。

ジブリの「ココリコ坂から」でこの周辺が舞台になっていますね。

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こちらはジブリのサイトより。

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こちらは山下公園氷川丸

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(つづく)

今週のお題「祝日なのに……」

土曜日は放課後等デイサービスに預けて、我が家の大人の安息日になっていますが、今日は祝日なので日曜散歩の代わりに息子と散歩です。明日は雨らしいので。

しかし、ハマったのがバス。土曜の時刻表に合わせて待っていたらバスがなかなか来ない。出発地が近くそれほど遅れないバスが今日に限って15分待っても来ない。と思ったら、今日は祝日なので休日ダイヤ。。。バスのフロントに付けられた小さな国旗を思い出しました。