2020年の妄想ブログ:
以前、こんなニュース記事があった。
カードやスマホだと“お金を支払う”という行為を意識しにくいから、
ついつい使いすぎてしまうような気がする。ビジネスとしては正解
かもしれないけど、私のような現金派としては疑問ですね
個人的には、財布に小銭が溜まる問題が解消されるメリットを優先して毎日利用してますが、
確かに100円でも1,000円でも10,000円でも、全て同じ「ピピッ」(or「ピッポピー」or「ワォン」...)で
支払いが終わってしまうので、気持ちはわかります。
特徴は下記二点。
・残金が、紙幣と貨幣のリアルな映像で表現される。
例えば、残金で32,825円ならば、1万円札3枚,1千円札2枚,500円玉1枚,100円玉3枚,10円玉2枚,5円玉1枚だ。
・支払い時、紙幣と貨幣の映像でお金の移動が表現される。
例えば、上記残金で支払いが4,500円ならば、1万円札1枚と500円玉1枚が画面上方に消えた後、
「チャリーン」という音とともに5千円札1枚,1千円札1枚が画面上方から現れるという具合だ。
受けているようだ。
ちなみに、お金が上方に消えるときは、お札に羽根が生えて、1枚、1枚飛んでいくアニメ効果を適用。
この哀愁ある表現が特にウケているそうで。
確かに、ちょっと面白いかも。。。