2021年の妄想ブログ:
どうしても職人系や消防士やバスガイドなどの特殊技能系の仕事に偏ってしまう。
子供にわかりやすいという意味で仕方ないことだが。
しかし、一番割合の多い日本人の職業はオフィスワーカー(事務従事者)だったりする。
そんなことを考えていたら、最近、高校生、大学生向けに「普通のサラリーマン」という
テレビ番組が始まった。
これは、会社の総務、人事、経理、法務などの部門の仕事をドラマ仕立てで解説する番組だ。
別にこれらの部門を舞台にしたドラマは今更珍しくないが、このドラマでは三角関係に悩む恋愛劇も
倒産寸前の会社の復活劇もありません。
役者はイケメンや美女の俳優ですが、メインはそれぞれの部門で、どんな仕事をしているかを
視聴者に伝えるのが、このドラマのコンセプトだそうです。
主人公の4人が各部門の入社3年目の同期という設定というのが絶妙なポイント。
若干わざとらしいが、上司から依頼された業務内容を説明しつつ、
先輩にこの業務の意味(意義)を聞いたり、新人に一部作業を手伝わせたり、
ちょっとしたトラブルに遭遇し、その解決に奮闘する姿が描かれているのだ。
また、なかなか普通のドラマでは表現されない、
労働基準法の見直しに伴う社則の改訂や入社面接の案内や応募者の経費清算など
マニアックだけど重要な仕事が扱われていたり、
なかなか年末調整の書類を出さない課長に催促したり等、よくある事例が盛り込まれたりとか、
リアリティーがあり面白いですね。
それにしても、社会人生活も20年以上たった今ならば、総務や経理などの部門がどんな仕事をしているか
理解できていますが、やはり若いときに見たかったドラマですね。
倒産寸前の会社の復活劇もありません。
役者はイケメンや美女の俳優ですが、メインはそれぞれの部門で、どんな仕事をしているかを
視聴者に伝えるのが、このドラマのコンセプトだそうです。
主人公の4人が各部門の入社3年目の同期という設定というのが絶妙なポイント。
若干わざとらしいが、上司から依頼された業務内容を説明しつつ、
先輩にこの業務の意味(意義)を聞いたり、新人に一部作業を手伝わせたり、
ちょっとしたトラブルに遭遇し、その解決に奮闘する姿が描かれているのだ。
また、なかなか普通のドラマでは表現されない、
労働基準法の見直しに伴う社則の改訂や入社面接の案内や応募者の経費清算など
マニアックだけど重要な仕事が扱われていたり、
なかなか年末調整の書類を出さない課長に催促したり等、よくある事例が盛り込まれたりとか、
リアリティーがあり面白いですね。
それにしても、社会人生活も20年以上たった今ならば、総務や経理などの部門がどんな仕事をしているか
理解できていますが、やはり若いときに見たかったドラマですね。