Yahoo!ニュースなどでも取り上げていたが、こんなニュースがあった。
声上げるウーバーイーツの配達員たち。「顔写真は必要?」女性配達員ならではの危険も
顔写真を見て、好みの顔だったら注文するとは、かなりキモイですね。
一方、注文する側から見た場合、
ウーバーイーツのあの黄緑のバックパックは簡単に手に入りそうなので、
簡単に「なりすまし」ができるとリスクが高いが、
顔写真がわかっていれば、配達者が本物か「なりすまし」かを判定でき、
安心できるというメリットがありますね。
この問題を解決する方法として、個人的には「合言葉」システムを推奨したいですね。
注文者、配達者の両方のスマホに「合言葉」が表示され、
それをインターホン越しで確認することにより、本物かをチェックできる仕組みだ。
この時、位置情報を見て、両者が近い位置のときに「合言葉」を表示することで、
情報の事前入手が難しくなり、より強固なセキュリティーになりそうですね。
なお、なりすましでなく、配達者本人が犯罪を犯せば、登録情報からすぐわかるので、
この仕組みで、犯罪抑制効果が高まるのでは?と思います。
と、最近、認証関連の設計を行っていたので、つい考えてしまいますね。