2021年の妄想ブログ:
先日、このブログで紹介した「スマートダストボックス」の29,800円は高いと思っていた人に朗報。
月額100円のゴミ分別アプリ「53アプリ」が、最新のAmazon Echo ShowやGoogle Nest Hubなどのモニター付きスマートスピーカー向けでリリースされました。
主な機能としては、スマートスピーカーに向けて「Alexa(またはOK Google)、このゴミは何ゴミ?」と尋ねると、画像解析して、分別結果を声と画面で回答するというものだ。もちろん、カメラやモニターがないスマートスピーカー向けに音声で「スプレー缶は何ゴミ?」という感じで品名で尋ねることも可能です。
また、スマートダストボックスにもあったゴミの日を知らせる機能もついています。
さらに、一部地域限定ですが、粗大ごみの処理料金判定と自治体の廃棄予約もこのアプリからできるそうです。仕組みとしては料金支払いはクレジットか電子決済で、ゴミに張り付けるシールはなく、決済後に通知される12桁の数字をゴミにマジックなどで書いておくだけでOKだそうです。滅多に使わないのですが、結構便利そうですね。
ちなみに、我が家では自分がゴミ捨て係ですが、この係のメリットは祝日があっても、曜日感覚が狂わないことです。(本当にメリットかと突っ込まれそうですが)