この中で、溶接作業をする人向けのウエアが「火の粉が飛んでも燃えにくい」ということで「たき火ウエア」として注目されている記事がありました。
焚き火ウェアとしては、以前、mont-bellの作務衣を、自分のブログで紹介しました。
こちらは1万円を超えますが、ワークマンならば2000円以下ですね。
(デザインが違うので単純比較はできませんが)
これ以外にも、防寒、防水など実力が高く、最近デザインも脱ガテンが進んだことから、ワークマンのウェアが今アウトドアウェアとして注目されているようです。
なお、こんなニュース記事もありました。
機能性と価格。デザインが許容できれば、最強のようですね。
ビジネス視点で見ると、このワークマンが注目されるのは、二十世紀後半にあった高級ブランドや新品を好む虚栄志向から、ユニクロやメルカリの躍進から見られるような、実(じつ)を取る志向に社会が変わってきたことが要因とも考えられますね。
ちなみに個人的には、ワークマンの黒い防水靴を愛用しています。
デザインはぎりぎり及第点ですが、どんな強い雨にも耐える防水力と2,500円とい価格、最強ですね。