未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

憧れのBunkamura

道玄坂をぶらぶらとした後、たどり着いたのは東急百貨店渋谷本店

東横店も今年3月に幕を閉じ、渋谷の東急百貨店としてはここだけになりましたね。

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屋上は庭園になっています。

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東急本店とBunkamuraの看板も見えます。

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規模は小さいが、まもなく稲刈りを迎える田んぼがありました。

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そして、これは裏口側から見たBunkamuraの入り口。

Bunkamuraは静岡の学生時代、都会の芸術文化の発信基地という感じで憧れがありましたね。

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コンサート、オペラ、バレエ用のホールとして有名なオーチャードホールがあります。

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そして、シアターコクーン。これも有名な劇場ですね。

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ル・シネマではイタリアのオペラ歌手パバロッティのドキュメンタリー映画がやっていました。(11/5まで)

Bunkamuraらしい文化芸術性の高いチョイスですね。

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こちらは地下にある美術館ザ・ミュージアムの入り口。実はオーチャードホールシアターコクーンは一度も入ったことないですが、ザ・ミュージアムは時々きます。上野の西洋美術館とか六本木の国立新美術館のように大きくないが、あまり混まずゆっくり見れるので結構お気に入りです。

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そしてカフェ Les Deux Magots Paris ドゥ マゴ パリ。

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この店の名前を聞いたのは1994年に初版発行されたジョジョの奇妙な冒険36巻(70ページ)です。

確かその翌年くらいに訪ね、コーヒーとケーキならば高くても800円くらいかなと思っていたら1,000円を超えていて、退散した覚えがあります。

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当時、国内だとパラソルを使ったオープンカフェは珍しく、オシャレな雰囲気と高いという記憶のため、以来一度も使ったことがないですね。

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この日はオープン前だったのですが機会があったらリベンジしたいですね。

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そして、こちらは本屋ナディッフモダン。

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外からの写真であまり雰囲気が伝わらないかもしれませんが、当時、こんな洒落たディスプレイの本屋があるのかと感動しました。

今では蔦屋書店などありますが、当時はかなり珍しかったです。

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文化、芸術と縁のない人でも、このBunkamuraに来ると、芸術的にちょっと意識高い気分になれる魔法がありますね。(あくまでも気分)

 

今週のお題「感謝したいこと」

弟に感謝です。

自分は二人兄弟の長男ですが、東京方面に出て仕事ができるのも弟が実家の隣に住んで両親のケアをしてもらえているおかげです。

父親が倒れて入院したとき、いろいろ手配したり、その後の送り迎えとかも対応したりとか本当感謝ですね。

あと、息子が小さかった時、いろいろ遊んでくれたことにも感謝です。

(当時、弟夫婦には娘しかいなかったので、男の子と遊ぶのが楽しかったみたいでした)