今週のお題「自慢の一着」
といっても、人に誇れるような服はないですが、敢えて挙げるとしたら、どこかの丸井で買ったこのVISARUNOのスーツです。
これは20年くらい前に結婚披露パーティーのために買った一着で、その後、仕事のお客様訪問時のスーツとして活躍しています。
といっても、年数回しか着ないので、20年経った今でも現役で活躍中です。
そして、とうとう転職先は原則スーツ着用となったため、20年目にしてスーパー控えから一軍レギュラーに抜擢されたのです。ここのところ毎日着ているので、ちょっとヘロヘロ感が出てます。ハンディーのスチームアイロン欲しいかも。
また、このスーツの相棒として2003年から活躍しているのが、こちらのネクタイです。
ポイントの模様は飛行機です。仕事で飛躍できるという意味で買いました。(嘘)
ロンドンのHarrodsで購入しました。
ワゴンセールで安かったです。(2,500円くらい?)
安いけれど、手触りが良いのでお気に入りです。
そういえば子供のころ、サラリーマンとはスーツを着て働いている人と勘違いしていて、工場で作業着を着ている父はサラリーマンではないと母親に言ったら、サラリー(給料)をもらっているからサラリーマンだよと笑われました。
昭和のころ、サラリーマンと言えばスーツというイメージですが、平成の時代には私服というかビジネスカジュアル出社の企業も増え、令和になり在宅勤務も増えると、サラリーマン=スーツというイメージは過去の遺物なのかもしれませんね。(副業やランサーズなど新しい仕事のスタイルも増えてきたので、10年後くらいにはサラリーマンそのものが死語になるかも。。。)