今週のお題「好きなお店」
前職、前々職の国内出張でお世話になった店の紹介です。
大阪 551蓬莱
大阪出張は18:00まで打ち合わせして、新大阪駅に19:00。
食事の時間はないので、500mlの缶ビール(サッポロ黒生)と551蓬莱の焼売、肉まんを買って新幹線内で楽しむのが定番コースでした。
最近は匂い問題で遠慮して欲しいと話題になっていますが、当時はあまり問題にもならなかったですね。むしろ、買わずに新幹線に乗ったとき、あの香りがすると後悔してました。
今だと、帰りの新幹線でもパソコン開いて議事録を書いたりしますが、当時はノートパソコンが支給されてなかったので、週間モーニングとかのマンガ雑誌を読んでのんびり過ごしていました。
京都 湯豆腐奥丹, 茶寮都路里, 井筒八ッ橋本舗
京都は出張より普通に旅行で行くことが多かったですが、大阪や奈良への金曜出張の帰りに自腹で宿をとって、土日は京都観光することも、しばしばありました。
京都南禅寺といえば湯豆腐。
有名な「奥丹」には2回ほど行きました。
これは2002年の写真。串しか残っていませんが、木の芽田楽が好きです。
もちろん、湯豆腐も大豆の味が濃くて美味しいです。
カステラに下に沈んだ抹茶とクリームを絡めて食べるのがお勧めです。
最近は東京駅大丸でも食べれますが、当時は京都の楽しみでした。
そして、定番土産といったら、夕子のブランド名でお馴染みの井筒の八ッ橋です。
マイ土産としてあん無しの生八ッ橋を必ず買ってました。
やはり、このあん無しも最近は関東でも見ますが昔は京都だけのレアものでしたね。
高松 うどん屋
香川県高松への出張は飛行機で日帰りでしたが、昼晩とも「うどん」でした。
その店の名前は忘れたので、高松空港のホームページを見ればわかるかなと思って調べたら、、、
3軒もうどん屋がありました。(さらに生麺を売る店が3軒も)
さすが、「うどん県」です。侮っていました。。。
この店だけではないですが、香川のうどんの特徴と言ったら「コシ」ですね。
初めて食べたときは正直びっくりしました。
このとき、出張に同行する四国担当の営業さんに「どうだ、香川のうどんは? 空港の店でも馬鹿にできへんでー。」とドヤ顔されました。
そして、その営業さんに付き合って毎回うどんを食べることになりましたが、その都度、気になったのが「おにぎり付きうどん」でした。
炭水化物+炭水化物と言えば、、、
ラーメン+チャーハン、ラーメン+ライスはOK。
お好み焼き+ライスもいける。
焼きそば+ライスもまだ理解はできる。
うどん+おいなりも、ギリギリわかる。
でも、うどん+おにぎりは無理だ。
白+白だろ。。。
でも、普通のうどんは好きです。
自分がいつも注文するのは「釜茹で」でした。