20数年前、中華料理屋で食べたマンゴープリンに感動し、横浜中華街の雑貨屋みたいの店でパック(パンダの絵が入ったパック)入りのマンゴープリンを良く買っていました。当時は普通のスーパーではなかなか扱っていませんでしたので貴重でしたね。
そんなことを思い出したのは、妻の沖縄に知人からマンゴーが送られてきたためです。
マンゴーはビュッフェのカットフルーツとして食べたことはありますが、「まるごと一個」を買ったり、もらったりすることは今までの人生で一度もなかったですね。
おそらく完熟のようです。早速、WEBで切り方を調べてカットしました。
縦に3つに割り、両端の身に格子状に切れ目を入れます。
すると、テレビなどでよく見るこのようなカットに。(端が切れてしまいましたが)
味は今まで食べたマンゴーとはちょっと異なり上品で濃い甘みの黄桃という感じ。。
みずみずしく果汁もたっぷり。
品はないが最後にさらに残った汁を飲み干すのは忘れずに。
そして、真ん中の実ですが、ここには種が入ってます。
ある程度、種の周りの実をナイフで固いところを避けるようにカットして食べるが、綺麗にはカットできないので、最終的には直接かぶりつくのが正解です。
この種の周りの感じも桃に似ているかも。
また、桃と同じく種に近いほうがはさらに甘いですね。
残った種はこんな感じです。平たいですね。
次の日はヨーグルトに入れて食べました。
外食で食べたら、かなり高価なデザートですね。(1000円はするかも。)