未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

これっきりではありません横須賀(どぶ板通り散歩)

これっきり、これっきり、もうこれっきりですか?

と言えば昭和の山口百恵のヒット曲「横須賀ストーリー

 

Coaska訪問に続き、どぶ板通りを散歩しました。

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これは"どぶ板通り"の銘鈑ですが、ここで雨が強くなってきて写真だけ撮って、何が書いてあるのか読まずに雨宿り。あとで確認したら、横須賀になじみの深い有名人の手形レリーフがあったとか。見過ごしてしまった。。。

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このどぶ板通りは、アメリカ海軍基地のそばと言うことでアメリカンな店が揃っています。しかもオールドスタイルの店が多いですね。扱っているものはハンバーガー、アメリカンダイナー、ミリタリー、スカジャンなど。最近は海軍カレーの店も増えました。

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そんなアメリカンな中にこんな和風の地蔵堂もあったりします。

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スカジャンといったら、この刺繍ですね。(映りこみがひどい写真ですみません)

昔は恥ずかしくて着れないと思ったけど、60歳過ぎたら意外にイケるかも。

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通りを抜けると、さいか屋横須賀店がありました。

さいか屋は神奈川県で展開していた昔ながらの百貨店ですが、数年前に川崎駅前の店舗も閉じた(厳密には日航ホテル内で小さく残っていますが)ので、久しぶりに見ました。しかし、この店舗も2021年に閉じるそうです。

今の時代、百貨店が生き残るのは相当難しいですね。

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ここから南に進むと、横須賀中央駅前の歩道橋広場に到着です。

こちらも神奈川県民に馴染みのあるモアーズ(岡田屋)ブランドのモアーズシティーが見えます。

その手前に銅像がありますが、

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なぜ、このおっさんが銅像になったのか不明です。

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まだ、こちらのサックスを吹くオジサンの銅像の方がアメリカンな感じがあって、なんとなく理解できますが。

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モアーズシティーの前では横須賀ではよく見かける白い制服。

防衛大学の学生っぽいですね。街に出るときは制服着用がルールみたいです。

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最近、店舗数が減ったミスタードーナツとサブウェイが並んでいます。

特にミスタードーナツは先に訪問したCoaska内やさいか屋のそばにもありました。半径500m内に3軒もあるなんて、さすがアメリカ海軍基地のお膝元ですね。

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帰りの電車はロングシートではなく、2列のクロスシート

遠出できない今年の夏ですが、ちょっと旅行気分が味わえました。

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今回は途中雨が強かったので、ゆっくり回れなかったのでリベンジしたいですね。

有名人の手形探しや、軍艦「三笠」も見に行きたいと思います。

 

今週のお題「夏うた」

山口百恵の夏の歌と言えば「ひと夏の経験

あなたに女の子のいちばん大切なものをあげるわ

幼稚園だった自分にこの歌詞の真意は理解できなかったけど、大切なものをあげたくなる男の子がいるという感じが伝わり、子供ながらにドキドキしましたね。

愛は尊い