横須賀どぶ板通りを歩くと、日本ともアメリカとも言えない気分になりますね。
また、横須賀は急な坂や階段が多いのも特徴ですね。
こちら諏訪大神社に向かう階段ですが、こんな看板が。
米軍関係者は諏訪大神社への立ち入り禁止?
どうやら、在日米軍の一部の不届き者が酔って境内でよく問題行動を起こしたため、こんな看板が掲げられているようです。(はまれぽさんの記事が参考になります。)
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本当にザ・日本の神社ですね。ここは日本の聖域であるという主張なのかも。
一方、この三笠幼稚園そばの交差点から先の北方向は一般日本人が立ち入り禁止です。
ちなみにこの場所をグーグルマップで見ると、地図北西エリアは英語表記になっていますね。"Nimitz Blvd"や"Sampson Ave"とか完全にアメリカですね。
三笠幼稚園前の標識は立ち入り禁止区域ではないが、英語で書かれていますね。
帰り際、横須賀中央駅ホームの売店でも英字新聞(読売新聞のThe Japan News)が売られていました。
結局、横須賀は、海軍で、船で、スカジャンで、カレーで、ジャズで、日本で、アメリカで、海があって、山があって、坂があって、そしてどこか昭和で、ごちゃごちゃした面白い街ですね。
また、涼しくなったら船を見に来たいと思います。(今度は猿島に渡りたい)
今週のお題「ごはんのお供」
小学生のころ、自宅に鰹節を削るためのカンナセットされた木の箱がありました。
必要な分だけ自分で削って、ご飯の上にのせて醤油を少々。
削りたてに鰹節の香りが御飯の湯気と共に鼻に入ると、何杯でも行けます。
また、器用に削れない分少々厚めの削りが旨味を増し、かえって良かったですね。
ただ、鰹節が親指より小さくなると削りにくくて苦労したのはいい思い出です。