先日、雨で十分回れなかった横須賀訪問の再チャレンジです。
ちょっと懐かしい雰囲気のビルです。
昭和を感じる現役の時計です。
こちらは三笠ビル商店街のアーケード街?
この細長いビルの中がこのようなアーケードになっている珍しいタイプのアーケード街でした。普通のアーケードより屋根が低い分、エアコンが効いていて快適です。
この入り口にあったカルタのポスターによると、このアーケード街は戦艦三笠の長さと同じだとか。
先ほどの時計の上に乗っている船のオブジェが横須賀らしいですね。
さらに歩くこと3分くらいで三笠公園のゲートに到着。
公園まで遊歩道が整備されています。
こちらは1/3縮尺で再現した日本丸。船好きですね、横須賀。
そして、灯台型の電話ボックスが見えると、
三笠公園に到着です。
入って左手にはなぜか海に関係ないSLが飾られています。
涼を呼ぶ(?)流れる水とオブジェ。この日は暑くて全然涼し気を感じませんでしたが。
定刻になると音楽に合わせた噴水ショーがあるそうです。
ここから猿島行きの船が出ているそうです。
涼しくなったら訪問したいですね。
対岸にはおそらく輸出前の自動車がずらりと並んでいます。
そして、この公園の目玉である戦艦「三笠」と東郷平八郎元帥海軍大将の銅像です。
(つづく)
今週のお題「もしもの備え」
昭和50年代ころ、静岡では東海大地震がいつおきてもおかしくないと言われていた。
そのためか静岡の人は地震の話が好きで、大きい地震の次の日は学校や職場で地震の話で大いに盛り上がっていました。しかも震度4くらいだと涼しい顔で「今のはちょっときたねー。P波(最初の横揺れ)の大きさでちょっとでかいのが来るのが分かったよ」と、ドヤ顔。(東日本大震災以降は関東でも、そんな人をみかけるようになりましたが)
ある意味、地震に対して精神的にも備えていましたね。