今週のお題「大人になったなと感じるとき」
以前この記事でも書きましたが、子供のころ大金と言えば100万円でした。
そして、成人である20歳を過ぎて100万円あれば、どんなものが買えるのかを認識できるようになったが、 実感として認識できるようになったのが30歳。
そのころ、どれくらいの時間を働けば100万円稼げるかを体感で理解できるようになり、さらに結婚して2人で住む部屋の敷金、礼金、引っ越し代、家具代とかを合わせると100万円はいかないが数十万円を支払い、長めの海外旅行の計画で数十万円振り込んだりする経験を積んでいくことで、その感覚を得ることができました。
このとき、本当の大人になった感じがしましたね。
ちなみに今は100万円で思いつくのは、ちょっとできるエンジニア(経験10年くらいで予想の±20%精度の成果が得られる人材)を1カ月(平日20日間)を雇えるということですね。