今週のお題「やる気が出ない」
やる気が出ないときは、、、
やる気が出ないときに明日やろうと考えず、やらないと決めよう。
本当にやる必要があるものはそれでもやるでしょう。
やらなくても良いことは、やららなくても困りません。
当たり前ですが、そんなものですね。きっと。
完璧についての新しい自己発見
最近、完璧に関する見解について新しい発見がありました。
完璧とは10回勝負して10回勝つことだと思っていたが、
何回かは引き分けでも良いという見解。
最低限1回だけ勝って、残り9回は引き分けでも完璧な勝利という見解。
確かに1回も負けていないし、1回でも勝てば勝ちは勝ちだ。
一方、こんな見解も。
10回勝負して10回勝つことは当然、
例えばサッカーならば全て無失点で抑え3点以上、野球ならば10点以上で勝つことが完璧という考えも。
完璧って完全無欠の絶対無比的な考えかと思ったが人によってこんなに差があるとは。
結局、完璧を目指すのって自己満足のため?
自己満足でも達成すれば幸せホルモンが出そうで、それはそれで良いかもしれないのが、他人から認められたい目的だったら完璧を目指す必要はなさそうかも。
完璧じゃなくて、ぎりぎりでOK。そしてできないときはできないと言う
会社の仕事ならば、上司が希望している作業を合格点ラインぎりぎりで通すくらい頑張れば良いのかも。そして、それ以上のことを望んでいるのならば「できない」といえば良いのかも。
少し頑張ればできる仕事目標を設定することを「ストレッチ」と言うマジックワードを使って強引に設定しようとする上司がいるかもしれませんが、運動のストレッチ同様、体を伸ばせる最大の長さは決まっています。自分の体以上には伸びません。
もし優秀な上司で本当にストレッチして届きそうなレベルの高い目標を設定するときは、そこに届く方法を具体的に指示をしてくれます。自分でどう頑張っても無理そうという場合でその指示が得られない場合は、できないと言った方が自分も上司もみんな幸せかも。
やる気がなくても省エネで成果が上がるほうが良いのでは?
ちなみにやる気と成果はあまり関係あるときもあるけど、ないことも多いかな。
やる気と言っても、このテーマで書いている多くの皆さんの記事のように「やる気」そのものは存在しないのかも。実際は気持ちが高揚しているだけかもしれません。
気持ちが高揚するとそのときは良いのですが反動で疲れて、その後やる気が無くなることもしばしば。むしろ、やる気ないけど成果が上がるほうが省エネで長く持続出来て、それはそれで良いかもしれませんね。