未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(未来予想)来年こそは! 未来予定表サービス

2022年の妄想ブログ:

 

週末夕方のテレビで地方のイベントや見頃を迎えた花々がある公園のニュースが流れたりする。その都度、今年も行きそびれた、そして来年こそは行こうと思うが忘れてしまい、また何年後かに同じニュースを見て後悔する。。。ということありませんか?

私はあります。

 

実家の両親の寝室に昔から尾瀬水芭蕉の写真が飾ってあります。

「夏が来れば思い出す」のあの花です。

尾瀬まで行くのは大変だけど箱根湿生花園でも見れるので一度は行ってみたいと思っているが毎年忘れていて、見頃を迎えたというニュースを見るたびに予定が合わないと悔しい思いをしてました。

 

そんな人のために昨年あたりから旅行好きの一部の人たちで話題に挙がっていたのが、未来予定表というサービス。そもそも予定表は未来のことが書いてあるのではというツッコミは別としてこちらのサービスは、残念ながら諸事情で行けなかった祭りなどの季節イベントに行きたかったとTwitterなどのSNSで呟くと、自動で検出して勝手に未来予定表カレンダーまたは普段使っているGoogleカレンダーなどの予定表アプリに来年の予定として登録するものだ。

 

こちらのサービスの優れた点は4つ。

1つめは、見頃の花を見る、紅葉狩りなど自然系のイベントにも対応していること。例えば目黒川の桜や高尾山の紅葉とか。

2つめは、呟いた表現が曖昧でもAI解析で正確なイベント名を検出できること。例えば「上野の朝顔市」とつぶやけば同じ台東区の「入谷の朝顔まつり」が登録される。

3つめは、その年の実際のイベント発生日に合わせて日付を調整したり、花や紅葉であればその年の天候状況に応じて週を調整する機能があること。

4つめは、イベントの30日前など、設定した日数に応じてメールやLINEで予告通知されること。これで仕事などの予定を事前調整することができますね。

 

実に来年の予定を登録する気の長いサービスで、自分も昨年からこのサービスを使っていたが、先日初めて椿山荘の蛍イベントの通知が来た。今年こそは奮発して蛍ディナーに挑戦したいと平日の会社の仕事スケジュールを調整中だ。

 

なお、2021年、特に前半はイベント中止ばかりだったけど、2022年はいろいろ期待したいですね。

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(2001年入谷朝顔まつりにて)

 

今週のお題「雨の日の過ごし方」

昔、晴天のときに紫陽花を見に行ったのですが陽の光にあたる紫陽花はなんか元気がなく、そして興ざめですね。

紫陽花は雨がシトシト降るくらいの天気がベストですね。

鎌倉の明月院とか極楽寺あたり行きたいが今年は無理かな。