未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

レインボーブリッジは渡る日を選びたい

今回の散歩の出発点は明朝体の看板が目を引く高輪ゲートウェイ駅

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駅構内の広いスペースは毎回、何らかの催し物会場に活用されているようです。

この時はロボットの展示でした。

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車内販売用ロボット?

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荷物を運ぶロボット。実用的なロボットが多いですね。

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と思ったら人型も。若干二次元(アニメ)っぽいデザインですが。

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しかし、下ももう少し何とかして欲しいですね。

手袋を身に付けるとか、ロングスカートにするとか。

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緊急事態宣言が明けたときに行ったのですが、駅ピアノはコロナでクローズ中のようです。

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駅を出たら、レインボーブリッジを目指して南東方向に進みます。

先ずは以前の記事でも紹介した線路の下のトンネルを抜けます。

タクシーの表示灯が低い天井にぶつかるので「提灯殺しのガード」とか、首を曲げないと天井に頭が当たるので「首曲がりトンネル」とか言われているそうです。

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160cmを超える息子はぎりぎり行けそうですが、その威圧感に首を曲げています。

このときはクルマは通れませんが、人は通ることができました。

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夕凪橋にくると浜松町駅から羽田空港に向かう東京モノレールが見えます。

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確か昔はオフィスや倉庫しかない街だったような気がしますが、タワーマンションが建って、

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水辺の散歩がちょっと楽しい街に変わってきましたね。

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さらに南東に進むと海に出るとレインボーブリッジのループ部分に着きます。

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ちなみに、このあたりの住所は海岸というそうです。

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この特徴的な三角形のビルはヨコソーレインボータワーと呼ばれるビルで横浜倉庫などのオフィスが入っているほか、上層階はマンションになっているそうです。

家賃はお高めですが住んでいるだけでちょっとした話題を提供できますね。

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ここから見ると、レインボーブリッジのループ部分はかなり大きいです。

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橋の袂に高い建物がります。

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こちらがレインボーブリッジ展望および遊歩道への入り口になります。

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ここからエレベータに上まで登ると、ここから歩いて橋を渡ることができます。

無料で、徒歩以外にも自転車もOKです。

天気が怪しいですがとりあえず渡ることにしました。

遊歩道の長さは約1.7kmと25分くらいはかかりそうですね。全然、先が見えません。

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歩いていくと雨が。ぽつぽつだったのでそのまま前進。

途中出っ張っているところがあり、ちょっとした展望台になっています。

そこからお台場のフジテレビの建物が見えます。

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と、ここまではまだ良かったのですがやがて雨が土砂降りに。

さらに進むごとに強風が。

傘は持っていたのだが風で車道に傘が飛ばされそうだったので、ずぶ濡れのまま歩くことに。そもそも車道側に向かって吹く風に逆らいながら歩くだけでも疲労するのに、強い雨がさらに気力をそぎ落としていく二重苦。

 

この時点で中間地点を過ぎていて、進むも戻るも同じということでそのまま前進。

 

おそらく30分くらいかけて渡り切ったのですが3倍くらいの時間を歩いた疲労感。

雨は小降りになり、橋の上でビュービュー吹いていた風が嘘のように静かになったが、もう限界ということで、遊歩道を出たところに品川駅行のレインボーバス停留所からバスに乗って帰宅することに。

 

この日は散々な散歩でした。

しかし、いつかリベンジしたいです。

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