未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

深大寺 緑の木々を見ながら蕎麦を食す

前回の深大寺散歩続き。

 

次に深大寺の参道について。

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山門近くで大きく目立つのが鬼太郎茶屋

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もちろん、ゲゲゲの鬼太郎のお店です。

深大寺のある調布市ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるが住んでいた場所。その縁によって水や緑に囲まれたパワースポットでもある深大寺の参道にこの店が作られたんでしょうね。(単なる観光スポットに作られたといえばその通りなんですが)

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屋根には鬼太郎のシンボルでもある巨大な下駄が鎮座してます。

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近くに停まっている茶屋のクルマも鬼太郎デザイン。

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こちらは2017年のときの写真ですがこのときは目玉おやじの串だんごが売られていました。

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また、その時は一反木綿も干されていました。

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こちらは山門から東方向に伸びている参道。陶芸体験とか観光地らしいサービスも。

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ここの茶屋にて、味噌田楽で一休み。

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参道の脇には湧水の綺麗な水が流れている小川も。

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夏は涼しげでいいかも。

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お土産としてはよくある和菓子の他、こんな花屋もありますが、

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深大寺と言えばこれですね。

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蕎麦です。こちらはバス停の近くにある蕎麦畑の写真です。

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観光マップには十数件の「そば」のマークがあります。

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こちらは一休庵さん。

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水車を前に

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蕎麦を打っていました。

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そして今回お昼に立ち寄ったのはこちらの青木屋さん。

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こちらは弁天池を望むテラス(?)席

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こちらは亀に乗って娘に逢いに行った伝説にちなんだ亀島弁財天ですね。

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以前より水が綺麗になっているなと思ったら2018年にかいぼり(水を抜いて泥をさらう)をしたんですね。

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この景色を楽しみながらおでんと山菜蕎麦です。冷たい蕎麦の方が蕎麦独特の風味が楽しめるんですが、つい立ち食いソバでの癖で温かいほうを頼んでしまいました。もちろん、暖かくても美味しかったですが。

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食事の後は蕎麦湯を飲みながら深い緑の中で休憩。

深大寺は都内でちょっとした観光気分が味わえるお気軽スポットですね。

自分が訪ねたときは10月末でまだ早かったのですが今頃は紅葉のシーズン。混雑するのが難点ですが機会があったら是非行ってみてください。

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(おまけ)こちらは鬼太郎茶屋で買ったポストカードです。水木しげる本人のデザインなのかどうか不明ですが、このおどろおどろしい雰囲気の絵はいいですね。

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