今週のお題「わたしのコレクション」
ビックリマンチョコというと「悪魔VS天使シール」を思い浮かべる人が多いと思うが、50代のオジサンは「どっきりシール」ですね。透明なシートに画びょうや虫などのリアルなイラストが描かれたシールで、壁や床などに貼って驚かせる「いたずらシール」でした。発売開始は1977年。当時30円と安かったのでよく買っていました。コレクションというわけではないですが、勿体なくて貼れずに他のおまけシールと共に和菓子の箱に入れて保管していました。一方、弟はシールはゲットしたらすぐ貼る派。彼のタンスはシールだらけでした。
大学入学時、引越し準備で押入れからそのシールが入った箱を発見。もちろん、そのころは興味も薄れていて、もっと貼って楽しんでいればと後悔と共にゴミとして処分しました。
その後、社会人になってからハマったのがミニシリーズ。
最初に買ったのは豆招き猫。場所を取らないのでついつい買ってしまうという代物。
猫から始まり、ウサギ、フクロウ、カエル、カメと縁起物シリーズが続々登場。
いつの間にかコレクションになってしまったというものです。
子どもが生まれてから誤飲を避けるため、押入れの奥に入れて忘れていたのですが、そろそろちゃんと飾りますか。
また、同時期にはまっていたのが箸置き。
このソラマメの出来が良くて一目掘れで購入。
こちらは札幌の「かに将軍」で買った箸置き。これもつい買ってしまったが、箸置きって大量に要らないですね。
そもそも現在一つも使っていないし。そんな感じなのでこれくらい揃ったところで買うのを自重するようになりました。
その後、結婚後にはまったのがコンビニでシールを集めて貰える皿。当時、さすがにキーホルダー系の実用性がないおまけは自制するようにしてましたが皿ならばOK。昼食は毎食コンビニ調達していたので容易に全種類コンプリートしてました。これらは割れてもいいやと思い粗雑に扱ってもOKということで我が家のレギュラー食器に。結局20年くらい使っていますね。
そしてこれはドリンクのおまけのペットボトルにつけるキャップカバー。
会議室でペットボトルを並べたときに誰のか一目でわかるという話でしたが、これを見た人がいいね!となって、皆さんピカチューを付けていたので意味なかったですね。
これ以降は子供の育児でコレクション心は冷めましたが、最近、散歩先で見つけた変わった郵便ポストの写真集めでちょっと復活してます。
これであれば邪魔にはならないので今はこの趣味で我慢ですね。