未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

海外旅行時に必ず持っていくもの

今週のお題「買いそろえたもの」

 

初めての海外旅行で、心配だからあれもこれも持っていったが結局使わなかったというもの多数というのはあるあるです。よく海外旅行で持っていくと便利なモノとかの特集記事が雑誌やWEB上にあったりしますが、「ベスト20」とか20個もあってベストと言うなとツッコミを入れたくなります。そこで今回は少々古いですが自分が何度か海外に行ったときにその中でも現地で入手が大変なグッズを集めてみました。(10-15年前の情報が多いので最近は違うかもしれませんが、そこはご容赦を)

 

ティッシュ

日本のホテル、旅館だと洗面所にティッシュがありますが海外だとなかったり、あってもゴワゴワな紙だったりします。こぼれたものを拭き取るくらいならいいですが、鼻をかんだり、顔を拭いたりするのにはちょっと抵抗あります。そして現地ではこのタイプのティッシュくらいで、日本のような肌触りの良い柔らかなティッシュを手に入れるのが非常に困難です。

場所も取らないのでポケットティッシュを2から3セット持っていくのがベターですね。また、鼻炎でティッシュが手放せない人は箱なしタイプのパックがお勧めです。

 

スーパーの袋

肉とかを入れるためのビニール袋や最近は有料ですがレジ袋とかは結構使えます。外出先でテイクアウトの包装用紙が捨てられないときに一時的に入れておくとか、残ったお菓子を入れておいたりとか何かと便利です。もちろん、スーパーの会計時に言えば袋はもらえますが、紙製だったり有料なのに極限に薄くし、いつ破れてもおかしくないペラペラのポリ袋だったりします。また、そもそも袋詰めはレジで行い、日本でお馴染みのサッカー台(買ったものを)とビニール袋のロールはないので、レジ袋やビニール袋は日本から持っていくのが無難ですね。

 

薬(胃腸薬、頭痛薬など)

普段から飲んでいる薬は別として、突発的に頭やお腹が痛くなった時の薬はそのときに現地で購入すれば良いかと思うかもしれませんが、国によっては日本では気軽に変える薬も医師の処方箋が必要というケースがあります。言葉が不自由な場所で医者にかかるのは結構敷居が高いので、胃腸薬や頭痛薬など自宅にあるものは日本から持っていくのが無難ですね。

 

絆創膏

ちょっとした傷はもちろん、靴擦れの対応に便利なのですが、現地で買おうと思うと意外と苦労します。スーパーやドラッグストアでもちろん売っているのですが売り場が広すぎるのと日本とは異なる感覚で分類されていて、どこにあるのか探すのに苦労します。仮に店員に聞いても日本のように店員本人が歩いて誘導するわけではなく、場所を現地の言葉で説明するだけなので非常に難儀します。大量にはいらないので自宅にストックしてある絆創膏の箱から10セットくらい抜き出して持っていくのがベターです。

 

その他、個人的には爪が割れやすいので爪切りとか、テイクアウトでの食事が多いのでウェットティッシュ、割りばしも必須品ですが、このあたりは個人の旅行スタイルによって変わってきますね。

 

ウクライナ問題や新型コロナが落ち着きそうな今年後半あたりは本当どこか行きたいですね。

 

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