今回の散歩は、昨日2/19から開催されているGUNDAM PORT YOKOHAMAに行ってきました。コロナ禍で公開延長を決めたGUNDAM FACTORYをさらに盛り上げようという企画らしい。場所は横浜みなとみらいのランドマークタワー、MARK IS、みなとみらい駅、馬車道駅。料金は無料ということで早速行ってきました。
先ずはランドマークタワーで。すいている時間に行こうと朝早く行ったらここのTAMASHII NATIONSのガンプラ展示はまだ始まっていませんでした。
その裏にあるのはガンダム頭部のオブジェ。
そう、こちらはプラモデルのランナー(各パーツがついている枠のプラスチック)を使ったアートです。最近はSDGsということでこのランナーをバンダイ側で回収し、リサイクル。
これはリサイクルで再びプラスチックとして生まれ変わった素材を使ったガンダム。
このアートも展示後、リサイクルされるんでしょうね。
おそらくいろんな色が混ざっているのでこの濃いオリーブ色になっていますが、将来はロボットで色ごとに仕訳けてリサイクルされるんでしょうね。
ランナーのアート作品です。
そして、こちらは!
サカタのタネ ガーデンスクエアに展示されているガンダムがジオングを撃つラストシューティングのシーンを再現したバルーンです。
初期のガンダムは最初の放映で見だしたのは35話くらい(ソロモン攻略戦)。
小学生の自分には話が難しかったけど、引き込まれましたね。
最終回のこの相打ちのシーン。正義が勝つという子供向けアニメに慣れていたため、主人公の機体が無残に破壊されるのはかなり衝撃的でした。
その後の映画「めぐりあい宇宙」のポスターでもこのシーンが使われていましたね。
確かにレーザーや爆発部分の表現はバルーンですが、ガンダムの筐体の方はバルーンって感じがしません。ペインティングでそれなりの質感を再現してますね。
ガンダムの頭部が取れている部分もいい感じに再現されています。
こちらのジオングはちょっと呪術関連の何かのようにも見えますが。
また、このエリアには歴代ガンダムのポスターが展示されていました。
ZZが懐かしい。アマゾンプライムでやらないかな。
個人的にはこの辺りは見てなかったりする。
こちらも。ターンAは見てみたいな。
SEEDからは再び見るようになった。SEEDは初期のガンダムへのオマージュ的なモノが盛り込まれていて旧世代のファンでも面白かった。
実は自分のブログのASLANもここから来てたりする。その話はいつか。
それにしても、もう20年前か。。。
ユニコーンも12年も前なのか。
AGEは途中で挫折した。オルフェンズは終わり方が安直で納得いかない。。。
(つづく)