2019年の妄想ブログ:
前回に引き続き、またカラオケルームネタ。
カラオケでハモリが決まるとカッコイイ。しかし、副旋律側はどうしても主旋律に引っ張られやすく、最後は単なる主旋律の合唱になってしまうという経験はないだろうか? 特に一緒に歌うヤツの声が大きいとき、耳をふさぎながら歌ったことは無いだろうか?
そんな悩みを持つ人たちに朗報なのが、副旋律用ヘッドホンサービスだ。ヘッドホンをつけると、副旋律側のメロディーが強調され、主旋律側の歌声は小さく聞こえるという仕組み。これを着けると劇的に歌いやすいと非常に好評である。かなりニッチなサービスだが、個人的にはお気に入りのサービスだ。
さて、このヘッドホンサービス、これ以外にも普通のボーカル付きのメロディーが流れるサービスもある。やはり、こちらのほうがウケが良いようだ。
また、さらにマイナーなサービスとして、ギターの音だけ聞くとか、ドラムの音だけ聞くというのもあるらしい。曲はかなり限定されるが、初心者バンドにはかなり人気があるとのこと。
なお、最近はbluetoothヘッドホンにも対応し、店のを借りなくても、自分のヘッドホンが使えるようになった点も大きな進歩のようだ。