2020年の妄想ブログ:
最近、アニメ化した作品を中心にラノベの英訳版がぞくぞく発売されているようだ。
また、アニメ化してヒットになったラノベ作品の多くは、コミカライズ(漫画化)されているケースも
多く、こちらのコミック英訳版も並行に作業が進められ、同時に発売というケースも多いそうだ。
いずれの作品も国内外に関係なく熱狂的なファンが多い傾向があり、
そのようなファンはオリジナルとなる小説が読みたいとか、
アニメ(DVD)、コミック、小説を全てコンプリートしたいというニーズが、
この状況に繋がっているとか。
なお、国内でも英語の勉強に使えるということで売れ始め、
都心の大手書店でコーナーを作って置くようになったとか。
何度も読み返して、多くのセリフも覚えているような作品で外国語を勉強するのは、
確かに良い考えかも。
ちなみに、個人的には、昔「デスノート」の英訳漫画で英語を勉強しようとしたが、
複雑なやり取りが多い作品なので、ある程度ストーリーを知っているレベルでは難しく、
英語学習には不向きでした。。。