未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

人生100年時代での老眼の呼び方

自分も45歳過ぎたころから、近くが見えにくくなりました。
もともと近眼なので、近くを見るときは眼鏡をはずすして、見るようになりました。

しかし、人生100年時代に、50歳前には発症(?)するこの症状を「老眼」と呼ぶのは、
早すぎますね。

Google「老眼 呼び方」と検索すると、いろんなブログやネット記事などで、
同じような意見を述べている人がいますね。

老眼鏡に関しては、シニアグラスリーディンググラス(本などを読むときに使うメガネ)、
キャリアグラスなどの呼び方があるようですね。
モノを売るという場合は、ネガティブにならないように、このような工夫をしているのですが、
「老眼」そのものの別名は、まだ良い言い方がなさそうですね。

なんか、印象が良くなる呼び方を考え、浸透するといいですね。

ちなみに、昔、レーガン大統領時代のマンガかアニメで、そのままの名前は使わず、
「ローガン大統領」にしてましたね。
昭和のころは、そんな表現が流行っていました。