未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

(未来予想)欧州で軟水ブーム?これで何度も手洗いできる

2021年の妄想ブログ:

 

欧州、特に大陸側で飲むコーヒーは美味しかった気がする。

調べると、欧州大陸では硬水が多く、硬水で淹れたコーヒーは苦みが際立つ、深みのあるコーヒーになるとか。

hollys-corp.jp

一方、日本で多い軟水で淹れると酸味が強いコーヒーに適しているとか。また、緑茶、紅茶には軟水が適しているとか。欧州でもイギリスは軟水が多いので、紅茶文化が発達したというのも頷けますね。

 

個人の好みで言うとコーヒー用に硬水は良いと思いますが、肌荒れしやすいデメリットがあるそうです。

deinei.hatenablog.com

新型コロナウイルス対策で手洗いが奨励されていたが、欧州では1日に何度も手洗いをすると手が荒れることもあり、手洗い習慣が日本ほど身に着かない理由のひとつとか。

 

toyokeizai.net

しかし、ウイルス対策に手洗いは効果があるということで、ドイツ、フランス、イタリアで軟水器を導入する家庭が増えているとニュースが流れていた。

ただし、日本でよく話題になるような数万円から数十万円するタイプではなく、1~2千円くらいのものらしい。実際、いろいろこだわらなければ軟水器はランニングコスト月120円くらいでできるとか。

sekken-life.com確かに手を洗うのが目的であれば、こんなもので良いかもしれませんね。

 

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(未来予想)オンラインだけどアナログ? 本屋内の散策動画サービス

2021年の妄想ブログ:

 

2020年、外出自粛に対し二子玉川蔦屋家電ではこんなサービスを行っていました。

travel.watch.impress.co.jp

こちらは、本屋内にいるアバターロボットをオンラインで操作し、人間のコンシェルジュと相談しながら本を選び、購入、発送してもらうサービスだ。これならば自宅にいながら、本屋気分が楽しめるというサービスだ。

 

ニュースや書評サイトを見て、電子書籍で購入というのも便利だが、やはりリアルの本屋をプラプラして、興味を引く本を見つけ、紙の本で購入というスタイルも捨てがたいですね。

 

これに触発された大手書店が、本屋内を歩き回り、全ての棚を隅々まで映した動画を毎週アップするサービスを始めた。この動画では棚だけでなく、もちろん平置きしている本や特集コーナーの本も映されており、また新刊に対する書店員のつぶやきコメントもこの動画の見どころだ。

 

このサービスを始めたときは、外出自粛している人たちを元気づけるのを目的で、単に動画を流していたが、思った以上に閲覧数が伸びたため、ビジネス化に着手。

ユーザーが動画を停止して、本をクリック(スマホならタップ)するとその書籍名を表示する機能を追加、さらにそこからワンクリックでネット購入できるシステムを開発し、サービスインしたそうだ。

 

確かに単に動画だけだと、良い本が見つかったとき、ポイントがたまる別のサイトで購入なんてパターンもあるが、これならば2クリックの操作で購入までできるので自社サイトからの流出は若干ではあるが防げるというわけだ。

 

ちなみに、この動画サービスを書店に併設されたカフェで閲覧して、その後、目当ての本を書店で購入する人も多いとか。本屋を歩き回るのは楽しいけど疲れるので、こんな利用方法もあるかもしれませんね。

 

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※この写真は代官山の蔦屋書店です。こちらもオシャレな店です。

 是非、今回のアイデアを実現して欲しいです。

 なお、ルンバのような掃除ロボットにカメラをつけて歩き回らせれば、

 実現できないかな。

モテるというのはこういうことか

今週のお題「カメラロールから1枚」

 

息子の1歳になる前の写真です。 

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親バカですが、マジかわいかったです。(過去形)

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当時、息子とベビーカーで散歩していると、道行く人の視線を感じました。

わざわざ、振り返ってみる女子高生とか。

街でイケメンや美人とすれ違ったときに、つい振り返って確認してしまうアレです。

老若男女問わず魅了してました。

見た目凡庸な自分としては、初めての経験でした。

これがモテる男だけが感じる視線なのかと。

 

なお、全然知らないおばさんから「かわいいね。お母さん似かな。」と。

見たこともない母親に似ているのが、なぜわかるんだ?

どうせ、父親には似てませんよ。。。

 

おまけ:

PCの同じフォルダにあった写真。
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 実家で飼っていた犬たちです。

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なぜ、こんな顔をしているのか不明ですが、良い表情です。

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個人的にはパリよりウィーンですね

今週のお題「カメラロールから1枚」

 

写真整理で出てきた2001年のウィーンの街です。

 

通りを写すだけでも絵になります。

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単なる花屋ですが、ウキウキしますね。

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こちらは現地の民族衣装、チロリアンの衣装ですね。腰細すぎ。

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こちは日本でも新宿タカシマヤなどにもあるDEMELのカフェ。

やはり、ここは席代を取られますが外のオープンカフェのほうに。

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もちろん、元祖ザッハトルテを食べました。

ちなみに周りを見ると、ワインとケーキという組み合わせも多かったです。

昼間からワインとケーキ。日本でも高級ホテルとかならできるのかな?

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個人的にはパリよりウィーンですね。(単にフランスに行ってないだけですが)

あぁ、やっぱ写真見てると、転職前のモラトリアム期間に欧州行きたかった。。。

チューリップと言ったら、オランダ キューケンホフ Keukenhof

今週のお題「カメラロールから1枚」

 

写真を整理していたら、2004年オランダ キューケンホフ Keukenhof に行った時の写真が出てきたので公開します。

 

ここはオランダ旅行ツアーの定番で、花好き、西洋庭好きならば一度は訪れるべきスポットのひとつです。

 

訪問したのは4月27日。チューリップの開花がベストのときでした。

本当、撮影スキルが無くても、絵になる写真が撮れます。

 

こんなご時世なので、少しでもこの写真で心を癒してください。

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 今年は残念でしたが、興味ある人は来年のG.W.にでも訪問してみてください。

ブリュッセルには小便小僧だけでなく、、、

今週のお題「カメラロールから1枚」

 

今、世間が大変なので、やわらかいネタを一つ。

 

前職でベルギーに3回ほど出張しました。(2003年,2004年ころ)

その都度、訪ねたのがブリュッセルのグランプラス広場と小便小僧です。

 

こちらはグランプラス広場の象徴でもある市庁舎。

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そこから歩いて1分。小さな交差点にあるのが、この小便小僧 Manneken Pis です。

由来は諸説あるそうですが、個人的には、反政府軍がしかけた爆弾の導火線に小便をかけて消した少年の説が好きです。

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三大世界がっかり名所のひとつとも言われてますが、その大きさが原因のひとつでしょうか? 身長55cmと生まれて数か月の赤ちゃんくらいですから。

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しかし、市民から愛されていて、季節やイベントに応じていろんな衣装を身に付けます。また、ブリュッセル市立博物館には1000着を超える衣装を所蔵、展示しています。

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また、この周辺の土産物屋でも当然、小便小僧関連は多く取り扱っていて、置物からキーホルダー、栓抜きといろいろ選べます。

それにしても、自分でもこんなのを撮っていたのを忘れてましたが、なかなかシュールな動画ですね。

youtu.be

観光地で必須の「顔出しパネル」もあります。

股間部分も空いていますが、そこから何を出すんだ?

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おまけ:

とっておきの写真。

小便小僧に対抗して、近所に小便少女(Jeanneke Pis)もいます。

裏通りの怪しげな場所にあり、その大胆なポーズにちょっとひきますが、、、

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(少し加工させていただきました。)

 

ドッグシェア、レンタルドッグで散歩を楽しく

世界各地で、強制ひきこもり or ひきこもり推奨。

 

それでも、多くの国で近所の散歩は許容されているようです。

しかし、近所の散歩だと3日で飽きそうですが、そんなときの散歩のパートナーとして「犬」はいいですよね。

 

そこで、ちょっと調べたら、世界各地でこんなサービスがありました。

petomorrow.jp

www.newssalt.com

これは一匹の犬をみんなで飼うというシステムで、散歩やエサやりなどを飼い主全員でケアするそうです。都市封鎖している地域では何回も散歩に出れて、元気な犬にとっては案外と良いことなのかもしれませんね。

 

また、日本ではこんなサービスも。

www.yokohama-trimming.comここは1時間500円、1日2000円でレンタルできるとか。

WEB検索するとレンタル犬サービスは全国各地にあるようですね。

 

ただし、このレンタルは不特定多数の人に借りられるわけで、犬によってはストレスが溜まっているのでは?という指摘もあります。人でも、いろんな人と話をしたいという人(脱サラしてペンションや喫茶店を経営して、お客さんと話をしたい人)もいれば、静かに孤独を楽しみたいという人いるので、犬もそうかもしれませんね。

 

誰が来ても、尻尾をブンブン振るような犬にとっては、このレンタルサービスは天職なのかもしれませんが。犬自身が散歩したくなったら、自分の意思でスマホ操作して、SNSで「パパ活」ならぬ「飼い主活」するようになる時代が来れば良いですね。

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