未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

イギリスだけどあまり傘は持っていない?

今週のお題「傘」

 

雨と言うと、このブログでも何回か出てきた1993年12月のイギリスを思い出します。

 

こちらはロンドンの街角の写真です。

4、5日いて、晴れたのは1日だけでした。

それでも大雨になる日は少なく、ふったり、やんだりの毎日で、雨の合間を縫って観光してました。

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こちらは全てヨークという街だと思われます。(一部違う街のが入っているかも)

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こちらはクリスマスプレゼント用のパズルです。

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右側に映っているのが小さな移動遊園地。

いかにも欧州のクリスマスという感じです。

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街頭演奏もクリスマスバージョン。

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ほぼ毎日、雨が降りましたが、傘を持っている人が少なかったです。

昭和のイギリスのイメージだと、傘を持った英国紳士というイメージがありましたが。

 

雨が降りだしても、フードで頭を隠すくらいですね。

コートは濡れますが、部屋の中は暖かいので、2時間もすれば乾くので、問題なかったですね。

 

冬の雨は陰鬱ですが、冬晴れる日が多い静岡出身の自分にとっては珍しく、あの非日常感が好きでした。自分もイギリス人のように傘をささず、雨の中を小走りでホテルに帰ったりしました。

 

今でも、冬、東京で冷たい雨が降ると、イギリスでの旅を思い出し、なんかワクワクしてますね。