2022年の妄想ブログ:
学生のころ、グダグタと夜更かしてたらいつのまにか夜が明けて、早朝6:10からやっていたフジテレビのウゴウゴルーガを見てから寝る。そして、正午を過ぎてから学食で"朝食"を食べてから研究室に行く。。。今じゃ絶対できない生活サイクルですね。
若いころは夜になるとカブトムシのように活動的になる人はまわりに多くいた。
これは若者特有の習性なのかも。
若くなくても夜になると活性化する習性というか体質の人はいて、普通の会社の"昼の仕事"が辛くてニートになった人もいるそうだ。昼キツイなら夜働く仕事に就けばいいのではという意見もあるがコンビニ店員、工場作業員、長距離トラックドライバーなど体力より知的なデスクワークが得意な人に選択肢は皆無といえそうだ。
しかし、そのような人たちをターゲットに欧州・北米のIT関連会社が求人しているのが最近話題になっている。もちろん、日本でオフィスを構えず、夕方や夜から自宅のPCでしてもらうスタイルの国際的なリモートワークの求人である。
ここ数年のビジネスコミュニケーションはメールからSlackなどのチャット形式が主流になってきたので、欧州や北米のオフィスメンバーと仕事をするにはその地域と同じ時間帯に働くほうがベターということでこのような求人が増えたとのこと。
欧州の会社での勤務時間は夏時間で15:00始業で深夜0:00終業、冬時間だと16:00始業で深夜1:00終業。残業は基本ないので下手すれば国内のブラック企業と終業時刻は変わらないのかも。
なお、国を跨いだオンラインゲームを楽しむ若者たちは英語コミュニケーションに壁が無いというのもこの動きに拍車をかけているようで、もしかしたら彼らにとってはこのような仕事は正にゲームと同じ感覚なのかもしれませんね。
※2018/8/30の記事を修正、再掲。
(Picture By Pixabay)
今週のお題「100万円あったら」
東京ドームを土日祝日、12:00から16:50まで借りると96万円だそうです。
2試合分ですね。
オプションで電光掲示板(オーロラビジョン)アナウンス付きが14万円だそうです。
平日1試合分ならば38万円とこのオプションとの組み合わせて税抜き52万円。
税込みで1人11,440円で50人集めれば現実的なイベントとして実現しそう。
アナウンスで名前が呼ばれ、オーロラビジョンに自分の顔が出る経験できるだけでも楽しいかも。