今回の散歩はJR新日本橋駅からスタート。
駅を出てすぐのところにあるビルは、
興和株式会社の東京支店。
キャベジン、コルゲン、QPコーワゴールドで有名な会社ですね。
その隣にあるのは、
こちらのロゴマーク。
ガスター10、マキロン、新ルルなどで有名な第一三共株式会社。
このときは正月でもあり、日曜でもあったので休みですが、無料で入館できるくすりミュージアムも隣接しています。
この通りには落語、講談などの伝統芸能の演芸場のお江戸日本橋亭があります。
前回の記事で少し紹介しましたが高層のオフィスビルが多いエリアで、数少ない江戸っぽい感じがある場所です。
こちらのビルは、
アステラス製薬です。
Link-Jさんのサイトによると、昔、徳川家康が日本橋周辺を町の中心部と定め、商工業者には業種別に集まって住むようにしたとか。そのとき、薬種商はこの日本橋本町三丁目付近に住むこととされ、やがてその薬種商が現在の日本を代表する薬品メーカーに発展したらしいです。
そして、この高層ビル群の谷間にある神社は1908年に東京薬種貿易商同業組合(現公益社団法人 東京薬事協会)が中心になって建立した薬祖神社。
そのご利益は無病健康・病気平癒だそうです。
ちなみにこの裏にある大きなビルは日本の業界最大手である武田薬品工業のグローバル本社です。
この神社の反対側には古河財閥の創業者、古河市兵衛の胸像があります。
つまり、こちらは古河財閥発祥の地になります。
古河財閥と言っても古河の名前がつく有名企業は古河電工くらいでイメージしにくいですが、富士通、富士電機、横浜ゴムにみずほ銀行などが古河グループなんですね。
さらに南へ進むと、やっと日本橋が見えました。
振り返ると、日本橋三越の建物が堂々と立っています。
この日本橋ですが上に首都高が走っていて確かに情緒はないです。
しかし、この日本橋の上の空をとりもどすため、3,200億円かけて地下化する価値があるが正直わかりませんが。
それでも、青銅の外灯や
麒麟像は必見です。
こちらは東野圭吾原作の映画「麒麟の翼」でも有名になりましたね。
そして日本橋の中心にあるこのモニュメントの下には
7つの国道の起点となる元標があります。
国道6号:水戸街道、終点は仙台
国道14号:千葉街道、終点は千葉
国道15号:第一京浜、明治1號國道、終点は横浜
国道17号:中山道、三国街道、終点は新潟
これだとわかりにくいですが三越側にある小さな広場に
レプリカがあります。
それぞれの都市までの距離(粁=キロメートル)が書かれています。
日本の道はここから始まる感じがしますね。
(つづく)
今週のお題「住みたい場所」
海まで自転車で10分、少々小高い所で海が眺められるところがいいですね。
海と反対側は緑の山で春は鶯の声が聞こえるとか。
東京周辺だと鎌倉、逗子、葉山あたりでしょうか。
晴れた日には富士山も見えるとさらに良いですね。