こちらは木製のジャングルジムFUJISAN
見た目の形では良く分からないのですが富士山を模しているらしく、登山口のルート名の看板があったりします。
ジャングルジムの上から富士山を見ることができます。
新緑の山超しの富士山。五月晴れで本当ラッキーでした。
ちなみに登らなくても見れますが。
こちらはゴロリンエリア、屋内の休憩所ですね。
靴を脱いでリラックス、ここで持ち込んだ弁当を食べることができます。
アトラクションで疲れた体をここで横になって休めるのは本当いいですね。
5連休初日の快晴日にこれだけしか人がいないのは少し寂しい気もしますが、利用者はとしてはのんびりできて最高です。
北側の窓から先ほどの富士山が見えますね。
ファミリーエリアとサイクル立体迷路。
迷路は真上から見ると自転車形しているそうですが。
レストランもあります。
滑り台の向こうに見えるのは
400mピスト。バンクのついた周回コースです。一般の人も自転車持ち込みで利用できるみたいですね。
ゴロリンエリアに隣接して競輪の紹介スペースがあります。
厳密には駐車場に隣接した伊豆ベロドロームで行われました。
代表選手のユニホームも展示されています。
バンクでの状況を再現した実物大人形も展示。この角度で走っているって本当スゴイですね。
今度は建物の南側の窓から外を見ると
MTBのコースです。ここもヘルメットと有料ですがマウンテンバイクがレンタルできます。持ち込みもできるようなので練習場としてもニーズがあるのでしょう。
そしてこちらがこのサイクルスポーツセンター自慢の5kmサーキット。ここでもロードクロスバイクが有料でレンタルでき、
自然の地形を利用した起伏の激しいコース。高低差は約100m、本格的なロードレースが体験できます。(とは言ってもプロから見たら高低差100mは大したことないみたいですが)
そして、この景色。実は弱虫ペダルの合宿で使われた場所ですね。ここで小野田、今泉、鳴子の一年組と手嶋、青八木の二年組とのレギュラー争奪の戦いが行われたかと思うと胸アツですね。
ちなみに、ここで走る様子はこんなサドル形の椅子?に座ってみることができます。
今回は走らなかったですが自分はこのサーキット、中学と大学の時に走ったことがあります。いずれも上り坂は手で押して行くしかなく2周でアウトでした。漫画の無茶設定とはいえ4日間で200周というのは考えたくもないですね。
という感じのサイクルスポーツセンター。絶叫マシーンとか派手さはないですが、親子一緒にやるアトラクションが多くて結構楽しめます。また、アトラクションもですが広い園内を歩くだけでも体力を消費します。元気いっぱいの子供を連れてきて思う存分遊ばせるとその日の夜は撃沈できます。親にとってもいい感じの有酸素運動ですね。
息子の方はだいぶ気に行ったようなのでまた秋にでも行ってきます。
皆さんも気に入ったら是非訪問してみてください。
おまけ:夕食は姪っ子の就職祝いを兼ねての「うな重」でした。
運動した後の飯でさらに三島名物の鰻(店は隣の清水町ですが)、最高でした。