未来そうぞう日記

知的障害を持った息子と巡る日曜の東京、神奈川周辺の散歩、未来予想(妄想?)、そして気になる話題を報告します。

ヨーロッパの鉄道旅計画の必需品と言えば、トーマス・クック時刻表

先日、トーマスクック社の破産申請がニュースになっていた。

英トーマス・クック、米連邦破産法15条の適用を申請-債務再編の一環 - Bloomberg

 

トーマス・クックは旅行代理店のグループであるが、個人的には赤い表紙の「欧州の鉄道時刻表」を思い出しますね。

 

トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表は、2013年に廃刊となりましたが、編集者たちが引き継ぎ、2014年に「European Rail Timetable」として復活したそうです。

www.arukikata.co.jp

ドイツ、オーストリアの鉄道旅行の時だけでなく、学生のころはなんとなく買って、仮想プランを立ててました。

 

ただし、実際は10分、20分遅れるのは当たり前。日本のように際どい時刻での乗り継ぎとかは無理でしたね。そして、1時間待ち。何もない街でぼーっと過ごしたのも、今となってはいい思い出です。

 

また、現地に行ったら、運行日が変更になったり、運休になったりというケースもたまにありましたね。

 

現在はWEB版の時刻表検索があるので、今購入するのはタイムテーブルを眺めるだけで楽しいという一部の人だけなんでしょうね。

www.eurail.com

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